９月24日(火)、株式会社NTT DX パートナー様および株式会社マクアケ様のご協力のもと、人工知能(AI)を活用した新商品企画ワークショップ「第一回 架空商品企画会議」が開催されました。

当日は一般の皆様にもご参加いただき、「あたたかくなってほしいもの」をテーマにディスカッションが行われました。参加者はグループに分かれて「あたたかくなると幸せなもの」や「冷めてしまって残念なもの」などについて活発な意見を交わし、冬の冷えやトイレ、脱衣所、冷めたコーヒーやピザのチーズなど、日常生活における「あるある」が次々と提案され、ホワイトボードにアイデアが溢れるほどの盛り上がりを見せました。

その後、各グループで共感を集めた「あるある」をもとに、生成AIを活用して新商品アイデアを創出し、代表者による発表が行われました。
発表された新商品アイデアは、生活者のニーズと当社の技術をうまく組み合わせたユニークなものばかりでした。
参加者の皆様が日常生活で感じている課題に触れることができ、貴重な学びと発見の機会となりました。

当日の模様は下記のYouTubeからご覧いただけます。

なお、架空商品モールのX(旧Twitter)では、参加者が生み出した選抜アイデアの中からNo.1を決定する「架空商品総選挙」が近日中に開催予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
https://x.com/virtualprodmall

最後に、一般参加者の皆様、ならびに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。