安城学園高等学校３年生(約190名)の「総合的な探究の時間」の授業では、２年生までの学びを活かして、自身の得意分野に付加価値を高め、進路を実現することを目指して学習を行っています。
６月20日(木)、プログラムの一環として学習発表会が開催され、当社従業員がゲストアドバイザーを務めました。

生徒の皆様によるプレゼンテーションは、これまでの学びを活かし、地域社会の課題解決について念入りに考えられたものでした。
自分の得意分野を生かすことや、将来なりたい職業ではどのような課題解決ができるかなど、生徒さん一人一人に向き合いながら、プレゼンテーションに対してフィードバックをさせていただきました。

ゲストアドバイザーには安城市の経営者の方々をはじめ、様々な場で活躍する方が参加されました。

今回の講座が、生徒の皆様の進路に対するモチベーション向上に繋がれば幸いです。

特定非営利活動法人アスクネットの皆様、安城学園高等学校様、参加いただいた生徒の皆様、貴重な機会を頂きありがとうございました。

当社では、今後もこうした取り組みを通じて、未来を担う地域の若者たちの育成に貢献してまいります。